日本人の開発したドリーム燃料

運送屋として「ドリーム燃料」と言うキーワードに敏感ですが、この手の話題で個人的に心底ピンと来る話は今まで無かった気がします。ですが今回の情報は凄そうだと思いました。しかも、新技術が現在の元売り各社と敵対する話でも無く、友好的な進め方、その方針にも好感が持てます。

京都大学の今中教授が語る

このリンク先の情報を見ると、既に再現性は高い技術で、実用段階なのだろうと私の素人目には見えました。

ただ、実際にこの燃料で車が走り、ガソリンスタンドで給油されるまでは、長い年月の中で、現在の元売り各社と協力しつつ徐々に移行するのかも知れませんが、私が車の運転をする間に、そんな時代になるのか?見てみたいですね。

おわりに

このドリーム燃料に関しては、既に様々な間違えた反論が多いらしく、上記リンクに関連した動画で丁寧に今中教授が追加で反論へのご説明されているようです。

反論は多いけど、それはあまりにもドリーム過ぎる夢の燃料であり、だからこそ信じられない為みたいですね。

私も燃料代がリッター10円から14円になるとか聞くと、近年の価格帯から見たら軽油としても信じられない低価格。

是非とも普及してほしいですね。

なお、私は単なる運送屋です。

科学者じゃ無いので、この技術の真偽の判断力はありません。

でも、今中教授の話し(動画)から個人の利益の為に語ってる様子は無いので、真実だと思いました。

この件に関して、私(素人)に質問、ご意見を送信されても一切お答え不可能です。