スロープ付きワゴン車(正式に車検取得済み)

赤帽時代の軽パワーゲートを超える安心感

範囲がある寸法記載をしている理由

基本的に記載範囲の中の最小サイズで受注させて頂きます。
寸法に範囲を持たせて記載する理由ですが、ワゴン車の内側は凸凹があるので、場所によって寸法が異なるからです。

幌車をやめた理由

幌車を卒業

赤帽時代の当社はパワーゲート付き軽トラで超音波装置を輸送しましたが、元エンジニアの私の性格では不安点もありました。
具体的には下記の部分でした。

  1. 強い風雨の高速道路走行中に幌内状況は?
  2. 湿気の高い梅雨時やゲリラ豪雨の場面で湿気が幌内へ侵入して装置が結露する可能性は?
  3. 寒冷地を走行後の電子機器が激しく結露してしまう問題
  4. パワーゲート故障リスク、北海道など走行時のゲート凍結による動作不良
  5. ワイヤー切れによるリフター落下事故の恐怖

(あくまでも私の性格から不安要素で、パワーゲートの軽トラがダメだと言う話ではありません。)

ワゴン車にした結果

私の場合は、幌車の不安点を改善する為にスロープ付きのワゴン車を導入しましたが、容積では幌車より劣るので、導入しても実務経験を重ねるまで心配はありました。

現在は幌車からワゴン車に切り替えて良かったと確信します。

ただ、問題もありました。
リアシートを外して床を更に低床化した状態に改造変更、この車で5ナンバーから4ナンバーにする。営業用の黒ナンバーにする。
他県では簡単かもしれない車検ですが、仙台の場合は非常に難しい車検でした。

これだけ難しい車検なので、少なくとも宮城県では唯一無二の存在になると思います。

使い心地ですが、低床領域からアルミ製三段スロープが繰り出される事で、以外と緩やかな勾配で超音波装置や骨密度などキャスター付き医療機械の昇降が安全かつスムーズに可能です。
この車なら悪天候の高速道路走行でも風雨の侵入なし、湿気の侵入なし、真冬の寒い時でも装置に結露させる心配なしで輸送可能となりました。