カーナビReview

商売道具のカーナビレビューですが、ドライバー目線だから偏見レビューかもしれません。
アドバイスやユーザー同士やメーカーさんとの情報交換メールは歓迎します。

PanasonicナビCN-R300D総合評価は4つ星☆☆☆☆★

CN-R300D
CN-R300D

このナビはSDカードナビなのでHDDナビやDVDナビに比較して振動に強い。
軽自動車のプアなサスペンションで雪道の大型トラックのチェーンで作られた「洗濯板」状態の凸凹路面を走行する場面では、強烈な振動の中で走行する事となりますが、SDカードナビは回転部品などが稼働状態で走行する訳では無いので壊れる恐れ軽減!
また、各社のナビをいろいろ使った経験上、複数地点を経由するようなルート設定が一番自然に使いやすいのがPanasonicのストラーダだと感じてます。
住所がピンポイントで入力出来る可能性が最も高いのもPanasonicだと感じます。他社ナビだとその同じ場所も詳細番地が無いというエラーで概算ポイントで走るようなるケースがあります。
そしてこのナビは、iPhoneとの連動もバッチリ。
ハンズフリーでの通話はもちろんCN-R300Dを介して可能です。iPhoneの音楽をCN-R300Dのカーステレオ機能で聴いている最中にiPhoneに着信するとカーステレオの音楽がミュートされて、ナビ画面に着信状態の画面に変わります。
そのまま通話を開始可能です。
欲を言えばiPhoneの電話帳の内容を参照した着信表示がナビ画面に出たらと思います。また、発信時もiPhoneの電話帳がナビの電話操作画面に反映されたらいいのに。
そして、このCN-R300Dでは同じPanasonicの出しているDSRC対応ETC車載機と連動したルーティングが可能。それは次のDSRC車載機の欄に継続します。

私がPanasonicナビが一押しの理由なのですがカーナビは故障が皆無な装備ではありません。
構造複雑でDVDプレイヤーがあり、高精度なジャイロが内蔵されており、地デジも内蔵、iPhoneとの連携機能もあるし、高密度な精密機械が夏の高温や冬の極寒にさらされる状態で稼働する。
当然ながら時には故障もありますし部品点数が多い精密な機械だから部品不良だって無くはない。
そんな時にプロの道具として修理対応がどれだけ敏速丁寧なのか重要なポイントです。
それが理由で私はここ20年間、Panasonicナビをメインナビと決めております。
Panasonicカーエレクトロニクスの仙台では修理対応が素晴らしいんですね。
誠意ある対応。松下電器産業の創業者の松下幸之助氏のナショナルの社内方針で培われた心ある対応でしょうか。
特に私の開業時からお世話になっているS氏には心より感謝申し上げます。S氏の誠意ある対応のおかげで当社がどれだけ助けられてきたか。
最後に評価が4つ星で1つ減らした理由ですが、私はテレビを見ないのに地デジが内蔵されていて、割高な地デジアンテナも同梱。

テレビを一切車内で見ないプロドライバーには無駄なコストなんですよね。

それにフロントガラスに地デジアンテナを貼っても、飛び石でガラスが割れる事が多々あるので、どうせ数ヶ月で地デジアンテナがフロントガラスともに消えて無くなりますので、その都度高い地デジアンテナを買い直してまで地デジは見ないし。
そんなプロドライバー目線から星を一つ減らしたので一般ドライバーには五つ星かな?(笑)

Panasonic CY-DSR110D 総合評価は3つ星☆☆☆★★

CY-DSR110D ETC2.0対応
ETC2.0対応 CY-DSR110D

私の場合は長距離チャーターもありますので、通常のFM VICSによる渋滞情報では役に立たない場面があります。
例えば仙台から大阪のチャーターでは通常は北陸道経由ですが、もしも、そのルート上に集中工事による大きな通行止め区間があったとします。
そんな遠方の集中工事は情報が欠落している場合に知らずに北陸経由で向かうとどうなるか?
かなり近いエリアになってからFM-VICSが入って通行止め迂回ルートが作成されますが、それでは手遅れで、大渋滞の迂回ルートとなります。

しかし、DSRC搭載のETC車載機を購入して、DSRC連動しているカーナビ(例えば上記のCN-R300D)を利用していると仙台発車時にすでに遠方の工事通行止めまで考慮してルーティングがされます。
DSRC車載機はその他多くのメリットがありますが、プロドライバーとしての目玉機能は遠方の渋滞情報や通行止めも配慮したルーティングが実施されることですね。 総合評価が3つ星に留まる理由は、上記のルーティング以外のメリットが現用の東北地方では無いに等しい事とDSRC車載機は価格が高い事ですね。(笑)