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私の子供時代– 昭和育ち –

別段、変わった写真では無いのですが、たまたま発見しました。
昭和って時代を感じて面白いので掲載しました。

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私の赤ん坊時代は何と白黒写真だった

私の赤ん坊時代 なんと白黒
私の赤ん坊時代 なんと白黒

2歳?三輪車はカラー写真に

やっとカラー写真
2歳か3歳でしょうか?カラーになった

自分では記憶にない三輪車です。

父と姉とボート遊び

母が写ってないのは、怖かったのか定員オーバーなのか?

写真が破れてますが、貴重な昔の家族写真です。
三人で写ってますが、おそらく母がカメラ担当でしょうか?
元々、母は怖がりだから率先してカメラマンを希望したか?ボートの定員問題だと思われます。
ちなみに、この写真も私は全く記憶がない。
父は国家公務員なのに、寝る間も惜しんで仕事をしているような人でした。

その頑張る理由は例えば大学病院に来る患者さんが楽できるための駐車場の改革とか利他の精神でした。公務員はとかく非難される事が多いのに、父の場合は人生をかけて給料の何倍も頑張ってました。

私が進路として公務員だけは避けて来た理由は、父のあまりにも休み無く働き残業代も出ない姿を見て、こんな割りに合わない職は無いと思い込んだからでした。


そんな忙しい父がせっかく家族サービス。

疲れているにも関わらず頑張ったんでしょうけど、記憶がない。

思えば、この父は、今の私(2020/09/27現在)から見たら子供みたいな若さですね。
それでも父は父に見えます(笑)。

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