お客様のご要望に合わせた配送方法をご用意しております。
- 例えば病院へ納品なら現地の営業担当様と連携して患者様の途切れた瞬間を待っての納品にもご対応します。
- 製造遅れには工場で製造完了を待機して出来上がり即発車して最短でお届けします。
- 試作段階の試作品には梱包資材も無い状況が普通ですが、ももちゃん便なら車内で養生、固定して貸切便で対応。
- 冬の青森へ朝一番の納品は、夜間の積雪通行止めなど困難がありますが必要に応じて前乗り対応など確実な方法を模索します。

他にも、個別に対応できることがありますので、こんなことは運送屋さんに頼めないかな?と諦める前にぜひご相談くださいね。
実例1:紛失が許されない書類等
重要書類の緊急配送をご希望の場合、完成予想時間前に「ももちゃん便」ドライバーが現地に待機いたします。書類完成後、即座に発車し、最短でお届けいたします。
中継センターでの仕分けやトラック間の積み替えは行わず、1名のドライバーが荷物の受け渡しから納品まで責任を持って対応いたします。重要書類につきましては、原則として郵便受けや荷受センターへの納品は行わず、受取人様ご本人へ直接お届けいたします。(万全の対応を期するため、集荷待ち時間や納品先での前乗り料金が発生する場合がございます。)
実例2:クレーム品の交換対応

出荷ミスにより、お客様へ誤った商品が届いてしまった場合、速やかに誤った商品を回収し、正しい商品と交換する対応が必要となります。この対応は、お客様にとってデリケートな問題となる可能性があり、迅速かつ丁寧な対応が求められます。
「私は運送業者なので、クレームには関係ありません」といった他人事な対応はせず、荷主様のご心境を慮り、誠意をもって対応いたします。
特に夜間におきましては、女性のお客様には妻が対応した方がよろしいかと存じます。威圧感のある男性ドライバーがクレーム対応に伺うよりも、女性のお客様は女性スタッフに対応いただいた方が安心される傾向にございます。
実例3:御社の社員様に代わりまして
貴社にとって重要な取引先であり、時間厳守が求められる状況下、社員の方がご自身で車両を運転して遠方までお届けされているとのこと。「ももちゃん便」では、貴社社員の代理として、大切な取引先に失礼のないよう、時間厳守で納品いたします。分刻みの時間指定にも対応可能です。
実例4:納品における適切な作法が求められる場面
通常は定期便で配送している納品先様におきまして、急な欠品対応のためチャーター便を使用する場合、納品先様では陳列棚への入荷作業が必要となる場合もございます。
万が一、ドライバーが納品先様のご要望に臨機応変に対応できない場合、ご迷惑をおかけする可能性もございます。「ももちゃん便」では、契約ドライバーを含め、臨機応変な対応に慣れております。
そのため、可能な範囲ではございますが、納品先様のご要望にできる限りお応えできるよう努めております。(ただし、毎日配送している定期便業者様と同等の対応は難しい場合がございますので、あらかじめご了承ください。)