ももちゃん便

ももちゃん便なりにSDGsについて調べてみました。

そもそもSDGsって何だろう?

近年、頻繁に耳にするようになったSDGsですが、漠然と理解しているつもりでいました。しかし、改めて調べてみたところ、実際には十分に理解できていなかったことを認識いたしました。
外務省さんのHP(https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html)を拝見しても、分かるような、わからないような?なんなら更にわからなくなってしまった。
これでも学生時代は勉強が得意だったはずなのに、運送屋になって長い今の私は、勉強という分野で理解力が落ちたのか(笑)。

私にも理解できる説明を見つけました。

当該サイトは、検索結果に表示され、私のような一般ユーザーにも理解しやすい内容であると認識いたしました。

こちらのサイトから理解した事を要約すると

  • 「貧乏で困ってる人を無くす」:発展途上国への支援等が該当。
  • 「差別のない社会を作る」:年齢や性別、障害、人種、民族、出自、宗教、経済的地位等で差別をしない社会を実現していく。
  • 「環境を大切にする」:地球環境・自然環境に配慮しながら、国や企業が活動できるようにしていく。

SDGsの目標を知ると、その理想はとても素晴らしいですよね。でも、ちょっと残念なことに、日本は少し逆行しているように感じます。子ども食堂が増えているということは、親が働いている間に子供に食事を用意する余裕がない家庭が多いということなんでしょうか。どこを走っていても、のどかな自然がソーラーパネルに変わっているのを見ると、少し寂しい気持ちになります。もちろん、電気は必要ですよね。でも、できれば自然を壊さない場所にだけ設置できたらいいなと思います。最近聞いた話では、シャボン玉石けんのような環境に配慮している会社が大変な状況だとか。周りを見ていると、逆行しているように感じるのは私だけでしょうか。

SDGsの観点から、ももちゃん便に関連しそうな点は、

SDGsの観点から、ももちゃん便の活動に関連しそうな項目を検討いたしました。「持続可能性」という観点では、人間の活動が自然環境に悪影響を及ぼさず、その活動を継続できることが重要となります。ももちゃん便として自然環境の維持に貢献できる点としては、環境に配慮した車両の導入が考えられます。現在、主力車両として運用しているホンダ N-BOXは、優れた環境性能を有しており、環境に配慮した車両として適していると考えられます。

環境に配慮された環境性能のあるN-Boxを使った配送自体がSDGsに取り組んでいる事になると思いました。

安全運転でも貢献

加えて、長年の運転経験に基づき、先を見越した円滑な運転を心がけることで、加速や減速の回数を抑制し、燃費性能の高い運転を実現しております。その結果、私の所有するN-Boxは、カタログ燃費を上回る水準の低燃費で走行できることも少なくありません。

加えて、安全運転への取り組みは燃費の向上(燃料消費量の削減)のみならず、タイヤやブレーキの摩耗も大幅に抑制するため、交換頻度の低下にもつながります。これにより、製造過程における環境負荷も間接的に削減できると考えられます。

これからも環境に優しく、次世代にも美しい地球を残せるように頑張っていきますね。