作り始めた経緯(クリックで展開)

私が自分の趣味として気分転換としてリスペクトする企業やお店のリンク集を作り始めました。
昨今、TwitterもYouTubeなどSNSも、煽り運転の動画とか煽られる側が悪いとか、自転車が悪い、いやいや車が悪い、諸々賛成反対とか敵対するやり取り情報が多いくなりました。
私は運送業という事もあり?、SNSやGoogleさんのレコメンド機能によって、煽り運転などの情報が目につくようです。

せっかく大好きなMacやiPhoneで何かする時間は楽しく過ごしたいものです。

そこで私が長年リスペクトしている企業やお店のホームページに勝手リンク集を作って、
しかも単にリンクするだけじゃなく、私から見て、その企業はどんな風にリスペクトなのか書いたらとても楽しい時間になります。
投稿後でも見たら気分が上がります。
更に、ここを見てくれる人がいたら、その人だって楽しいだろうと思います。

とか思って趣味の時間として、リスペクトリンク集を作りました。

ももちゃん便 桃井辰彦

ももちゃん便がリスペクトする企業、お店などのホームページをここにリンクしたいと思ってます。
まだ今日2023/12/21からスタートした企画なのでリンク自体が少ないのですが時々増やして行きます。
ここに掲載するのは実際にお会いした社長さんの会社もありますが、単に好きな商品の会社なども掲載したいです。
私自身がこのページを見るとテンションが上がるようなページにしたいと思っています。

こちらにリンクさせて頂くサイトは事前にご了承頂くのが理想かも知れないですが、先に掲載してその状態を見て頂く形の事後承諾もあるかと思います(笑)。リスペクトリンクなのでご迷惑になる事も無かろうとは思いますので緩くご連絡させて頂きます。

リスペクト

建築工房 零さん

建築工房 零さんを最初に知ったのは、泉倫理法人会のモーニングセミナー講師(早朝に経営者が集まって行う勉強会)として小野社長が登壇された時でした。

小野さんの家造りの考え方は、自然と共に生きる感じがして、私の好みにもピッタリでした。

建築工房 零さんのコンセプト

ももちゃん便

私は寒い真冬の朝でも、一度は家の窓を全開にして新鮮な空気に入れ替えたい人間です。

しかし、最新設計の家になると窓は開けないのが基本みたい?

その代わり全館冷房や全館暖房を365日ノンストップで回し続けるのが基本だと思います。私の理解が合っていたらですけど。

エネルギーに頼り切って屋内を年間通じて一定温度を保つ、それはまるで窓の開かない高層ビルの様な生活で、ある意味快適かもですが、私の好みは窓の開け閉めを自由に行う昔ながらの自然な生活がしたい。

勿論、子供時代の昭和30年代の家は、隙間風で寒いので嫌なので、近代的な性能は欲しいので、自然エネルギーを有効活用して温度が維持される建築工房 零さんの家はかなり理想的です。

建築工房 零さんでは、勉強会や見学会なども行っているので、私も妻と2人で何度か参加させて頂きました。

とても勉強になるので、ご興味ある方は一度は参加されたら良いと思います。

実は、私も一回だけのつもりだったのに、思った以上に勉強になったので、その後も興味あるテーマの会は追加で参加しちゃいました。

特に感銘を受けた内容は、輻射熱に関する勉強会でした。

私の今住んでいる家(他メーカー製)は、夏は暑く、冬は寒い。毎月のエネルギー代金は誰にもビックリ仰天されてました。その出費でも快適な温度になるならまだ良いのですが、そうでは無かったので悩みでした。

そのエネルギーロスは、この家を買い替えないと解決出来ないと思ってましたから、このまま我慢するか、無理しても買い換えるか、この二つに一つの選択肢だと思い込んでました。

しかし、小野社長は、輻射熱の講習会後、個別相談させて頂いた時に、私の今の家のままでも輻射熱対策をすると充分に改善する可能性があるとアドバイスを下さいました。

家を売りたい目的だけの勉強会なら「買い替えないと無理だよ桃井さん!」と言えば早いのに、本当の勉強会で何と親切な小野社長さん。

その時に頂いた輻射熱アドバイスを10年位かけて少しずつコツコツとDIY行いました。

今では夏も冬も以前に比較して格段に快適な家になりました。

こうして快適になりこの家が好きになりました。手をかけたから愛着湧くのも勿論ですし。

こうなると新たにアイディアも湧いて来ます!

最近はキャットウォークを家中に作りました。ネコとの生活に最適化出来て益々お気に入りの家になりました。

新しい家だと怖くて出来ないであろうキャットウォークのDIY工事も、この古い家だから、既に光熱費対策でいじりまくった後だから思う存分に出来る。思えばネコとの暮らしに最適の家となる最適な経過でした。

冷暖房の話し、輻射熱の話に戻りますが

輻射熱対策した我が家は感覚的には全く別な家に買い替えたのと同じレベルだと思います。

家中のサッシをシングルガラスから二重とか三重ガラスにして、床下にも断熱材工事をキチンとしたレベルだと勝手に自己満足してます。

そんな素敵なアドバイスをくださった小野社長の会社へのリスペクトと素晴らしい設計コンセプト、様々なアドバイスへお礼の気持ちも含めて、リスペクトリンクに追加させて頂きました。

株式会社カワキタエキスプレスさん

株式会社カワキタエキスプレスさんは三重県亀山市のトラック運送会社です。
なかなか素敵な社長さんが経営される会社です。
雇用されるのが向いてなさそうな私ですらも、若かったら入社したかったと思う会社です。
(仙台から遠いから実際に会社の状況を知らないのですが川北社長の人柄、ホームページの印象、川北さんの日頃の発信を見て思います)

川北社長が毎月発行されるメルマガは経営者、サラリーマン、学生さん、どの立場の人にも有用な内容です。
私も毎月楽しみに拝読させて頂いてます。

真っ赤なカッコいいトラックが印象的です。

写真はカワキタエキスプレスさんホームページより4Tエアロ車

ところで仙台から遠くの運送会社の事を私(ももちゃん便)が、なぜ知っているかと言うと、私がまだ開業したばかりの頃に、たまたまネットでご縁を頂いて何度もメール交換などさせて頂いておりました。

川北社長が仙台での運送業界の会議で来られた際には、お忙しい中にも関わらずお時間を頂きました。
妻と3人で会食させて頂いたり楽しい時間を過ごさせていただきました。
実際に生でお話を伺い、ビジネスを大きく出来る人の器は、こう言う在り方なのかと知る機会ともなりました。

三重県でキチンとした熱い想いの運送会社をお探しの企業様は、カワキタエキスプレス様は素晴らしい運送会社だと思います。

株式会社髙野商運さん

高野商運さんは、社長さんに直接はお会いした事もございません。過去に業務取引も一度もございません。
では、なぜリスペクトする運送会社としてリンク掲載したのか?

それは、東北自動車道で20年以上、頻繁に遭遇する高野商運さんのトラック全てが素晴らしい運転マナーだからです。

あれだけ頻繁に東北道を走る高野さんトラックの中に、私の運送屋人生の中でたった1台もマナーの悪いドライバーさんを見たことがない。(でも感じ方は人それぞれですが、私からは100点満点に見えます)

大型トラックなのに、周囲の乗用車や軽貨物への気配りを感じます。

たまたまでは無く、高野さんのトラックは、常にそう言う出会いしか無かったです。
不平不満なく働ける素晴らしい労働環境と社員教育も素晴らしいのでは無いかな?と勝手に想像してしまうのでした(笑)。

ただ、ここまで言うのは実際にはお付き合いのない会社相手に空想がありますが、運転の素晴らしさは大型トラックを沢山見てきた中で随一だと思うのです。

具体的には、

  • 追越車線を長時間占有せず、後続車の邪魔にならないスムーズな追い越し。
  • 追い越し車線に遅い車がいても、少し手前から減速して威圧しない距離を保つ運転。

この2つが徹底されてますね。

これは当たり前のルールですが、この二つが常にスマートに守られているトラックはとても少ない気がしてますので、その点で高野商運さんは素晴らしいと好感持って長年拝見してました。

高野商運さんのトラックも目立つかっこいいデザインですね。リアから見ても高野さんだと即座にわかりますね。

高野さんのFacebookの写真から

今回、こちらにリンクする為に高野商運さんのホームページを拝見したら保育園も持たれており、社員さんの働きやすい環境もあるご様子。この社風が余裕ある運転に出ているのでは無いでしょうか。気分よく働ける環境ならマナーの良いスマートな運転になりますね。

赤帽組合さん

私も運送業界に飛び込んだ時に所属したのは赤帽組合で、当時は赤帽ももちゃん便でした。

この写真は、まだ赤帽だった時代にテレビの密着取材を受けた時のデーターです。(夫婦で赤帽しているのが珍しい時代で、インターネットを駆使する赤帽も少なかったので取材対象になったらしい)

赤帽時代にテレビ取材中に撮影された写真
赤帽時代にテレビ取材中に撮影された写真で、赤帽サンバーにパワーゲート装備

今は株式会社ももちゃん便として、赤帽組合からは卒業してますが、赤帽組合さんは長い歴史があり、軽運送業界のパイオニアとして、今も絶大な知名度と実力を維持する組合組織だと思います。

ももちゃん便も1997年創業なので、赤帽組合ほどでは無くても長い年数を継続して来ました。だからこそ赤帽組合さんが大規模を維持して長年にわたり活躍して来た事の凄さをよく分かります。

軽運送業界の先輩として、私の古巣として、今も、と言うか長年やって来た今だからこそのリスペクト。

Appleさん

今の時代だと言わずと知れたアップルコンピューターですが、私の新入社員当時はDOS/VとかPC9800が主流でMacintoshは一部マニアの使うもので、いつこの世から消えても不思議ではないほど劣勢でした。(スティーブ・ジョブス氏が復帰してボンダイブルーのスケルトンiMacが出る前の時代の話)
私がアップル製品と出会ったのはまだ私が沖電気工業株式会社のエンジニアだった若手社員の時代でした。
当時はMacintoshと言えば高級品の時代で、会社で採用されることは稀でほとんどがDOS/Vパソコンの時代でした。よく使われるのは大学の教授レベルとか特殊な世界だったように感じてました。
パソコンといえばDOSのコマンドラインで使うのが当たり前だった時代に、やっとマウス操作するWindows3.0Aが世に出始めて、まだまだ実用性に欠ける実験室レベルなWindowsだった時代でもMacintoshは既にハイパーカードで動く画像が普通で、音も出て普通だったし、多くの操作がマウスで画期的でした。

たまたま職場でMacを使う人がいたために、それ以前の私の自家用パソコンがIBMのシンクパッドだったのですが、影響を受けてMacとなりました。

ただMacintoshは新品を買うには高かった時代だったので、ニフティーサーブ(当時のパソコン通信)の売ります掲示板で見つけて、その方は日テレさんの社員さんだったので放送局まで車で行って私のシンクパッドとMacBookの物々交換で初めてのMacをゲットしたものでした。

今思えば大きな放送局の中に入れる貴重なチャンスだったので、その方との出会いをもっと楽しめばよかったです。

そうそう、なぜ私はAppleをリスペクトするのか?ですね。

ユーザーが使いやすいことに重点を置いた設計が大好きです。デザインセンスも大好きです。古いインタフェースをバッサリ捨て去り新しい事に挑戦する姿勢もリスペクト!

Macも iPhoneも取説なんて基本不要ですよね。

昔から我が道を行く姿勢で、いきなりWi-Fiを当たり前にしたり、USB端子なんて突然採用したり、iMacボンダイブルーが出る前の倒産しそうな時代(私が若い時代)もあったのに、その道を進んで今の超メジャーな会社になったのがリスペクトです。株買っておいたら良かったと後悔してます。

武田双雲(書道家)さん

私は書道はやりませんし、学生時代も下手くそ過ぎて書道でも美術でも、桃井画伯と呼ばれるほどでした。

そのため基本的に書道展に足を運ぶような人間では無かったのですが、武田双雲さんはYouTubeのトークも楽しいですし、私が勝手に尊敬する本田晃一(実業家)さんも尊敬している書道家さんと言うこともあり、仙台で武田双雲さんの個展がある時は毎回行くようになってました。

私が武田双雲さんをリスペクトするのは書道の腕前ではなく、正確にはもちろん書も大好きなのですが、人生をいかに楽しく丁寧に味わうかと語られる内容です。

個展に行っても、ライブパフォーマンスの時間の大半は、双雲さんの丁寧道の素晴らしいトークがあり、それが楽しみでもあります。

今年の仙台三越での個展では、予定になかったのに、欲しくてたまらない書を見つけてしまって私としては大金で購入もしてしまいました。

早雲さん、ご自身から購入した書の細かなお話を聞かせて頂いて夢見たいなひと時でした。

我が人生で美術品にこのくらいの金額を出して、それでも嬉しいなんて経験は初めてでした。

ホンダ技研さん

私がホンダ技研さんをリスペクトする理由ですが、色々な車種を乗ってみて、もちろん他社さんのも乗ってみて、ホンダの車は運転が好きな人に向いていると思う点です。

もちろん、同じNBOXでも運転好きが買いそうなグレード(Customとかターボ)を中心に見た場合であり、グレード次第では違う印象になるとは思うのですが、ホンダ車は走りやすく、頑丈で故障が少なく、錆びにくく、純正部品やアクセサリーも納得の品質ばかりで大好きです。

私は自己紹介ページにも書いた通り、二十代の若い頃、たまたまHONDAのバイクにご縁がありました。
スズキやヤマハのバイクも勿論大好きで買ってますが、実際に自分が乗る台数や時間としてはHONDAにご縁があるようでした。

そして、現在、運送会社を作ってからもメインの車両はHONDAのN-Boxカスタムなので、やっぱりホンダ繋がりなんですね。

XL125S

最初に乗ったホンダのバイクはXL125Sでした。
オフロード用の4サイクル単気筒エンジンでオフロードの遊びからオンロードのツーリングまで楽しく乗れました。とてもタフなエンジンで荒い回し方をしても壊れる事なく強いエンジンでした。
唯一の欠点があるとすれば、125CCの単気筒4サイクルなので高回転域のパワーが不足気味なので追い越し加速がない事でした。でも燃費も良かった記憶がありますし素晴らしい名車だと思います。

XL125R

次もXL125シリーズの後継車種でXL125Rでした。
このSとRの違いは、Rは当時の人気のリアサスペンションのプロリンクが採用されました。
フロントフォークはエアサスで前後のサスペンションが125とは思えない素晴らしい乗り心地でした。
同じ125エンジンでもSとRでは低速トルクが増えていて、街乗りでは圧倒的にSよりRでした。
ただ、私はSの方が良かった点が1つだけあって、Rはリアの顔つきというかナンバープレートの固定場所がいかにも125CCバイクのデザインであることでした。その点でSはXL250系と似ていて好きでした。

CB250RSZ

次に乗ったホンダのバイクは、今度はロードスポーツと言われるタイプで、CB250RSZでした。
このバイクもXL125同様に4サイクル単気筒エンジンではありますが、排気量が二倍で短期等なので爆発的な低速トルクで抜群の運転しやすさでした。

ロードスポーツとしては単気筒エンジンは地味ですが、単気筒ならではの薄いヒラヒラ曲がれるボディーは上手な人にはワインディングロードの楽しさ抜群だったと思いますが、私はあまりコーナーを攻めるタイプではないのでその恩恵はありませんでした。

ただ、当時、付き合いはじめていた現在の妻とのツーリングでは二人乗りでも十分な低速トルクで楽しいデートの思い出になってます。

VTZ250

東京都内(社宅)に住んでいた頃に、何故かバイク熱が再燃しました。

上野のバイク街に出かけて新品同様のVTZ250を見つけて購入。数年間は関東のツーリングを楽しみました。XLでも思った様にVTZもタフなエンジンでした。V型でよく回るエンジンですが頑丈でした。

リード125(スクーター)

社宅の移転によりバイク通勤が楽な場所となり、背広のズボンの裾を汚さない為、革靴をギアチェンジで傷めない為にスクーターを購入。

HONDAのリード125にしました。125スクーターとは思えない安定感のある足回りとブレーキ性能で大満足でした。ヘルメットは椅子の下に入るので通勤にはモッテコイでした。

シビック25X

4輪に乗るようになってからホンダはシビック25Xになりました。
シビックは当時のホンダの売れ筋で、デートする若者にはプレリュードやCRXが人気でしたが、シビックは荷物も詰めるし子供達の後部座席も広いのでファミリーカーとしてはシビック最高でした。

若い頃は東京都新の目黒区に住んでいた時期があり、首都高速もシビックで走りましたがコーナリング性能の高さは当時のファミリーカーでは最高レベルだったのではないかと思います。

当時、出始めていたオートエアコンもなかなか制御が良い感じで、純正オーディオの音質も良くホンダ車の装備の良さも感じてました。(その流れで今もホンダアクセスさんの製品を積極的に採用します)

LIFE

次はホンダライフを買いました。
ホンダの軽自動車はシビックの代車としてシティーに乗ったことがあって好印象だったのでライフTサイプという最高峰のシビックに乗ってみました。

当時のABSとしては抜群の性能のブレーキで、フルタイム四駆の性能も良く、ハンドリングというかボディー剛性も高くて軽自動車とは思えない良さでしたが、当時の軽自動車は規格が大きくなったばかりであり、ボディーの安全基準も厳しくなり車重の割にフルタイム四駆の軽は無理があったのか?燃費が悪くてそこだけが欠点でした。