修理プログラムに出してからバッテリーが故障に見える

最近、この修理プログラムに出しました。

私のAirPods Proが、まさに音の問題のリコール対象だったので、10月に修理完了しました。

ホッと安心したのですが、

バッテリーが変になった

二日間充電しても右耳が80%程度を超えない

修理プログラムに出す前は、短時間の充電でも両方とも100%になったと記憶しているので、明らかに修理が影響したと思うタイミングでバッテリー充電能力が激変しました。

音に関しても気になることが

更に、気になるのは音やノイズキャンセルに関して修理をしたはずが、逆に、ノイズキャンセルが異常になる頻度が増えて、手に持った時にハウリングしやすいし、音楽を聞いている時に、ノイズキャンセルされているのに、なぜか私の吐息だけ音として取り込み状態になってしまうこともある。

今日は再修理の予約を取るつもりだった

上記のように修理プログラムの後の状態が、あまりにも気になるので、今日はAppleサポートに再修理の申し込みをしようと思っておりました。

ファームウエア更新(昨日から公開されたばかり)

最新ファームウエアが昨日公開されていたので、そこに最後の期待を寄せてました。

そして昨日からずっとファームウエア更新待ちをしていたのですが、

本日2021/11/18朝になってAirPods Proのファームウェア更新が4A402が完了しました。

バッテリーレベルを確認

二日間充電しても81%を超えなかった右耳のイヤホンが、瞬時に100%になった!

つまりファームウエア更新前は、バッテリーとしては100%だったけど表示が変だったのですね。

ノイズキャンセルの異常は未確認です

バッテリーは完治しましたが、ノイズキャンセルが修理後に逆に変だったのは?それは常時発生しない問題なのでファームウエア更新で治ったのか?しばらく様子を見ないとなんとも言えません。

ただ、ファームウエア更新した朝から今までの間には問題は出てないので、こちらも同時に治っていると期待したいです。