自分のナマリが分からない
仙台人は、その大半の人が、
「自分は標準語で会話できている」
と自信満々で思っている。
ところが東京で生活すると「訛っている」と言われる。
しかし、それでも、自分のどこが訛っているかわからない。
方言と知らない方言がある
最近では有名になった方言で、「いずい」がある。
さすがに、これはテレビなどでも有名になったので、仙台人も方言だと自覚している人が増えている。
でも少し前までは、私がまだ二十代の頃には、自信満々で標準語だと思っていた。
私自身も東京に勤務した時に、東京人の先輩方から質問されて、説明に難儀した記憶がある。
だって「いずい」は「いずい」である。
それ以上、細かく分解することが出来ない名詞のような形容詞の様な完璧な言葉なのです。
「痛い」って何?って聞かれても困ると思うのですが、「いずい」って何?って聞かれても困るのです。
そこで、今度は「モゾこい感じ」とか言うと、それも通じない。
最終的に通じた説明がこれ
「パンツがケツの割れ目に食い込んでいずい」と言うのは、何となくパンツの位置を直したい時のケツの感じって理解できます?
これで多くの東京人が理解してくれました。