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赤帽→法人化の流れを説明
この写真は2台ともに幌付きコンテナのパワーゲート車です。
パワーゲート自体レアな存在ですが、更に幌付きコンテナは、当時は当社だけの特注での注文生産でした。

赤帽サンバー
1997年に仙台市泉区で赤帽ももちゃん便を開業し、最初の段階は軽運送業のノウハウを学ぶ為に赤帽組合に所属しておりました。
赤帽卒業で美白塗装
軽運送業の勉強後に赤帽組合を卒業したので、赤帽専用のカラーリングは塗り替え義務もあり、慣れ親しんだ赤帽カラーともお別れして、ホワイト全塗装をジェミニオート勝美さんで実施しました。
ジェミニオートさんのプロの技で塗装された純白のトラックは美しく、まるで新車の輝き。心機一転の法人化時にぴったりでした。


N-Box採用(軽トラ廃止)
引越業務を卒業することで、企業の緊急チャーター便に専念するに至りました。
緊急便や精密機械対応に最適なN-Boxなどワゴン、バンに車両タイプは切り替えサンバートラックを廃止。
超音波診断装置の輸送には従来はパワーゲート軽トラックでしたが、そちらもN-Boxカスタムターボのスロープ仕様をベースに構造変更(営業貨物車として車検取得)することでパワーゲートトラックも廃止しました。
軽ワンボックス車を中心とした配車
自社の車両はN-BoxCustomターボですが、契約ドライバーさんの車両も、エブリーバン、エブリーワゴン、ハイゼットバンなど軽ワンボックス車が中心になって来ました。
