ラジオ出演

創業が赤帽だった話

2017年7月13日

ラジオの密着取材を受けました

今では懐かしい1997年創業の当社がまだ個人事業の赤帽だった時代の映像ですが、赤帽としては異例な特殊な仕事の進め方だったので珍しいと東北放送ラジオに取り上げて頂きました。

TBCラジオ1260KHzに出演

地元仙台では大人気の東北放送ラジオの午後のワイド番組でカンタのウキウキラジオって言う人気番組がありました。
当時は赤帽ももちゃん便だった頃ですが、美しい女性スタッフさんがラジオカーに乗って来て当社を訪問してくれました。
バレンタインデーとかで当社が究極の花宅配便などやっていた関係もあって、他社に無い細やかなサービスをしている点で取材対象となったようでした。
人前に出たり話をすることが不得意な私としては最高のプレッシャーでドキドキしていたのを覚えております。

ラジオ話題なので自慢になりますが、写真は我が家のお宝ラジオです。
昔ながらのアナログチューナーで素晴らしいレトロなデザインのBUSHの青いラジオです。音もアナログって良いなあと思う雰囲気です。
山下智久さん主演のドラマサマーヌードで彼が愛用していた頃で一躍有名となってしまって、デザインも素敵なので今では入手不可能なラジオです。

子供の頃はBCLが趣味でした

私が中学時代に小中学校の男子に流行した趣味がBCLでした。

BCLとは？

Broadcasting Listenersの略で、ラジオを聴く趣味。
主に短波を使って行われる国外からの放送を受信することです。国内でも普通には聞かない遠方のラジオ局を聞くこともBCLの醍醐味です。私の住む仙台では、AMなら東北放送が地元民放ですが、大阪や東京、九州などのAM局を受信するのは、時間帯やアンテナ、ラジオの性能、自宅の電磁波環境など総合的に影響するので、誰でも気軽に受信できないので、BCLという趣味の範囲になると思います。

それから、BCLは、ただラジオ放送を聴くのではなく、遠方の普通は聞こえないラジオを聴くと言う技術的な側面のある趣味でした。

せっかく遠方のラジオ局の放送を聞いたら、放送局に対して、「仙台でも受信出来ましたよ！」と言う内容の受信レポートを郵送します。

その内容が放送局として技術的に参考になった場合は、ベリカードと言う絵葉書のようなものが送られてきます。