ももちゃん

特殊なお荷物、特殊な納品方法など個別のご事情に合わせてカスタマイズした配送が可能です。

例1:紛失が許されない書類など

急ぎの重要書類、出来上がり次第で緊急配送したい場面。
完成予想時間より前に、当社ドライバーが現地待機します。
書類の完成次第で即座に発車し、直行便で、ダイレクトに最短お届けします。

途中で中継センターでの仕分けもなく、トラックからトラックへ載せ替えることもないので、指示を受けた集荷ドライバーが最後まで責任を持って対応します。

もちろん重要書類なので、基本的に郵便受けや荷受場に納品などせず、受け取り指定人様へ納品します。
(集荷時のご指定が郵便受けや荷受けであれば別です)
(集荷待機の待ち時間、納品先での前乗り料金が加算になる場合があります)

例2:クレーム品の交換対応

出荷ミスでお客様の手元に届けてしまった誤った製品を回収して、本来届くべきだった正しい型番の製品と交換する配送。

すぐに使いたかった急ぎの製品の場合はご立腹のお客様とのデリケートな対応になります。

敏速で、時間指定を守った上で礼儀正しい態度が求められます。
「私は運送屋だからクレームとは無関係です」と言う態度ではなく、荷主様の気持ちをイメージしながら対応します。
過去の経験上、怒り心頭に達しているお客様は、単なる配送業者とクレーム相手となる荷主様の区別がつかない状態になっていることがありますので、そこで逆ギレする短気な運送屋では務まりません。

特に夜間で女性のお客様である場合は、私の妻のような女性が対応出来るとベターかも知れません。
コワモテの男性ドライバーでは、心が優しくあっても、「優しい顔のお面」でも被って行かないと第一印象が怖くなります(笑)。

例3:御社の社員様の代わりに

大事な得意先で時間に納品厳しいと言うことで社員様ご自身で車を運転して遠方まで届けている場合があるようです。

完全貸切便の当社カスタマイズ配送なら社員様の代理として、大事な得意先に失礼が無いように誠心誠意の対応で時間厳守で納品します。
分刻みの時間指定までも対応可能ですので、お忙しい社員様が往復の時間を無駄にすることなく本業に専念して頂く方が効率的で、尚且つ慣れない長距離のために交通事故などの労災防止にも。

例4:納品の作法が必要な場面

通常は定期便で配送している納品先は、納品現場の作法に慣れている人が来る前提です。
初めて来て今日一回限りのチャーター業者の場合は、納品時の作法説明が面倒くさいらしく、厳しい対応をされてしまう場合があります。

欠品でチャーター便を使って頂く場合は、正にこのシーンになる訳ですが、納品先では普段の定期便業者なら陳列棚に陳列する所まで対応しているなら、チャーター業者にも同様の作業まで要求されてしまうことがあります。

横柄なドライバーであれば、軒先下ろし以外に対応しない!と逆ギレする場合もありそうですが、当社ドライバーさんは臨機応変な対応にも慣れているので、可能な内容であればご協力させて頂きます。
(ただし、毎日配送している定期便業者さんと同じには出来ませんので、あくまでも可能な範囲とはなります。)

ミスの元で新たなクレームの原因になると思われる内容であれば、無理をせず、きちんとスポット業者にて逆にご迷惑になるので、そこまでは出来ませんとお断りますが、断るにせよ礼儀正しく心を込めて説明します。