国宝犬山城

国宝犬山城は、室町時代の天文6年(1537)に建てられ、天守は現存する日本最古の様式だそうです。
実際に訪れてみても歴史を感じる古い建物でした。

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私はチャーター先でお城や神社仏閣を巡るのが好きですが、その多くは新しい建て直した建造物でコンクリート感が剥き出しなことが多いですが犬山城は古い感じが素敵でした。
チャンスがあれば、もう一度登ってみたいお城ですね。

閲覧注意なムカデの写真があって驚かせてしまったでしょうか?
私もかなり大きなムカデが歩いていたのでビックリしました。
ムカデは攻撃性が高いと言われてますので触れないようにしました。

この当時に乗っていた車が写真のエブリー4WDターボです。
あの時代は赤帽組合を卒業したタイミングだったので、車両購入先が赤帽専用サンバーから自由になった最初に購入した車でした。

私が営業車で初めて導入したオートマで、スバル車には無かったターボモデルでした。
色も赤帽カラーではなく、ブラック塗装で、赤帽ももちゃん便から株式会社ももちゃん便になった切り替えでもあったので、とっても喜んで購入したエブリーでした。
渋滞の激しい東京や千葉を走行する場合にオートマが楽で(クラッチがないから)虜になった物でした。

しかし、エブリーは当時のお気に入りだったけど、私の軽運送業者としての25年間くらいの中で、ダントツ短命に終わった車両もエブリーターボでした。
1年3カ月くらいで走行距離が13万キロくらいでお別れでした。
3気筒エンジン真ん中のシリンダーが熱で痛んだらしく圧縮漏れしました。
新車購入から1年過ぎたばかりでも、走行距離が10万キロを超えてましたので保証が無く修理見積もり50万円程度との事から速攻で新車買い替えました。

壊れるずっと以前からアイドリングが不安定で、何度もお店に点検に持ち込んでましたが、保証期間中のコンピューター診断では結果正常だったために保証期間中に修理することが出来ず、完全に壊れてから診断エラーログが出ても後の祭りでした。

軽運送の仕事に使うと車の寿命としてはエンジンが最初に寿命を迎えるのが常識なので、高級品だったザーレンオイルを2000km単位に交換して、エンジンを大切にしていたエブリーだったにも関わらず残念だった思い出です。(メーカーのメンテナンスマニュアルではシビアコンディションで2500km毎のオイル交換指定だったと記憶してます)

2,000キロ走行毎と言うことは下手すれば1チャーターの往復で距離を迎えるので、週3回くらいオイル交換した事もあったよな気がします。

当時はザーレンオイルに惚れ込んでエンジンオイル以外にもミッションオイルもデフオイルもザーレンだけでした。
気に入った車だったので20万キロは乗れるつもりでボディーもコーティング施工したり大切にしていた車でした。

置き物の写真は、犬山城の城下町の商店街を散策していたら店舗のショーウインドウから見えた置き物だったと思います。
とても歴史を感じさせる古さに驚いてシャッターを切らせて頂きましたが、どんなお店だったか思い出せません。

国宝犬山城の公式サイトはこちら