冬の風物詩?
ボジョレヌーボーが解禁ですね。
お店の中にはボジョレヌーボー担当する方が熱心に売り込んでました。
私が子供時代には、このような風習は聞いた事がなかったのですが、それは単に私が知らなかっただけなのかも知れませんが、今は毎年、スーパー、デパート、コンビニ、酒屋、どこに言ってもお祭りですね。
息子から贈り物
でも、この写真はお店で買ったのでは無く、息子が送ってきてくれたものです。
宅配便も大変です
このボジョレヌーボーは、先ほど宅配便で到着しました。
配達担当者が恐縮した様子で、
「ご家族の代理受け取りではなく、お受取人の私本人を呼んでください。」
と言ったそうです。
たまたま在宅だったので、私が直接事情を聞けば、写真では既に取り出してますが、ダンボール素材の外装箱の下面がびっしょり濡れているとのこと。
肝心なワインの瓶が割れている可能性があるという懸念で、この場で開封して確認して欲しいとのことでした。
外箱を開けて、この写真の化粧箱を出したら化粧箱は全く濡れておらず、ダンボール素材の外箱だけの問題でしたから我が家の配達としては問題なく受領して完了です。
ただ外箱はかなり濡れていたので、おそらく、配達担当者の車に入る以前の配送センターで、または中継の大型トラックの中で、似たようなワインでも破損して周囲の床を濡らしたのかも知れませんね。
その完全な水漏れしたワインか何かわかりませんが、易損品を安価に大量に運ぶ宅配便は本当にご苦労様だと思います。
その点、ももちゃん便のような貸切チャーター便だと、一個だけ輸送するので大変な交通事故でも起こさない限りお荷物が破損することはありません。宅配便と料金が全然違うので、安全輸送が出来て当然ですが(笑)。
その証拠にチャーター専門業者となって25年間くらい貨物保険は一回も使ったことがありません。
大事な物の輸送の時、ももちゃん便を思い出していただけたら嬉しいです。
一応、正直に申告しますが、貨物保険はチャーター専門業者ではなく、新人赤帽だった時代(25年以上昔)に引越しで保険を使った経験があります。
引越しなので軽トラックに大量の荷物を詰め込む為、スペースの問題で養生を完全にすることも出来ず、表面に傷がついてしまった為でした。
今日の出来事から赤帽時代の苦い思い出が蘇りました。