学生時代の思いで多数
河北新報オンラインを眺めていたらイオン仙台店が来年2月末で閉店とのこと。
ここは私が中学高校と通った昔の東北学院中高の近くにあり、自転車通学でもバス通学でもよく通るコースでした。あの頃はダイエーでした。
中学時代には日本BCL連盟の毎月のミーティングがこのビル内のレンタル会議室で行われており、電波大好き少年でアマチュア無線部員でもあった私も良く参加してました。（BCLとは短波放送受信可能な少し良いラジオで海外放送を聞く趣味ですが当時の男性には人気でした。）
学生時代の私が英語に興味があったのも海外放送を聴くと言う遊びのためでしたが、お陰様で英語は得意科目になりました。しかし今では英語はGoogle翻訳に頼るしかありません。
高校時代には、友人と7階くらい？5階くらい？にあったゲームセンターにも良く立ち寄りました。
東北学院高校は真面目な校風でゲーセンなどもっての外みたいなかんじでしたが、ダイエーのゲームセンターだけは明るい店内で大丈夫だろうと勝手に判断して遊んでおりました。
友人はと言うと、自由な校風で有名だった私服の仙台高校だったので、万一補導される時は私だけ学生服で痛い間に合うのか？と心配してたのを思い出します。幸いにも取り越し苦労でしたが。
赤帽時代の思いで
軽貨物の仕事を初めてから、沢山の人を取りまとめて日々の業務をこなす事が多くなりました。早朝、午前、午後、それぞれの時間帯に毎日決まった台数を動かす事は、なかなか大変で人と車の台数を毎日頭を悩ましてました。
そんな時代に、私の親しい赤帽さんがダイエーさんの定期便にも関わっていたので、ダイエーさんの一の市とか多忙な日は恐怖の日でした(笑)。
今になって思えば、ダイエーさんの商売繁盛の日であり、その頃の親しい赤帽さんも売上アップの喜ばしい日なのに恐怖の日なんて思っていた事を恥ずかしく思います。
今は、大きな台数を取りまとめるお仕事はしておらず、のんびり、ゆったりと仕事をさせて頂いてますが、若い頃は毎年売上が伸びないとダメだと頑張っていたのが懐かしくなります。
私にも思いで多い店舗の閉店は寂しさを感じます。
