合計3カメラで死角なしへ
私は元々360度カメラを設置していたので、その一台でも死角は無いと言えば無かったのですが。
それでも、一台で一個のレンズで360度カバーするので、前だけ見る時には前方専任のドラレコ比較で画質は落ちてしまいます。
また、リアガラスはカメラ設置のフロントから遠いために、そもそもリアガラスがかなり小さな画像になりますので、その先の後続車の画像はさらに小さいのが悩みでした。
フロントガラスとリアガラスに各一台づつ増設
写真左側
従来からの360度のドライブレコーダーです。
写真右側
今回増設したドライブレコーダーです。
リアウィンドウにはWi-Fi専用のドライブレコーダー増設
煽り運転対策ではなく
私は長年この仕事をしてますが、幸いにも悪質な煽り運転には遭遇した事はありません。それは平和な仙台と言う地方都市だからなのかも知れませんが、稀に煽られても道を譲ると抜かしてゆきますし。そんな感じだから煽り運転対策としてわざわざリアのドライブレコーダーを買う気は無かった。
では、なぜ、今回はリア側にドライブレコーダーを増設したのか?
高額精密機械を輸送中、万一にも追突されたら?尚且つ相手(または相手側の保険会社)が誠意無い場合でも、できる限り苦労したく無いので、リア側にもドライブレコーダーを付けてみました。
簡易的なデジタルミラーにも
Wi-Fiドライブレコーダーなので、後ろに大きな荷物がありルームミラーが使えない時に、簡易的にルームミラー的な使い方も不可能では無い事も発見。
ただ、この場合はiPhoneをルームミラー的な見易い位置に固定して、リアカメラの画像をiPhoneにリアルタイムに表示するので、一々Wi-Fi接続の手間を考えると普段から使うには無理があります。
ただ、どうしても後ろの様子を見たい時に、純正バックカメラでは見えない範囲を写すために使えなくも無いですね。