AIに仕事取られる時代

と、騒がれてます。AIを使う側に回らないと、AIに仕事を奪われるとか。
ただ、軽運送屋、チャーター便、スポット配送は、AIにはなかなか変わらないと思うのです。ドローン配送ということもいつかは出そうでも、今はまだ万一の荷物落下とか考えたら急ぎの荷物にはリスクが高いと思います。
ところで便利なものなら私もAI使いたいです。N-Boxのホンダセンシングなどは人の運転を補うありがたい機能で、これもその一部なのかもしれませんので、その点では既に恩恵に預かっているのか。
Adobe Firefly
Adobe Fireflyなど最高峰のクリエイティブAIは、私がちゃんと使いこなせるものでも有りませんが、とりあえず簡単に使える範囲で使い始めました。
既に、ももちゃん便のホームページの中の画像も所々にAIが生成した人物を入れ始めてます。
例えばクレーム発生とか本当には写真撮影不可能な場面が簡単に作り出せるのはAIの恩恵ですね。

ホームページ制作に便利
昔はホームページに使う挿絵とか写真は、一枚単位で購入するか、自分で描くか、自分で写真撮影してくるしかありませんでした。
買うのは高いと思えば、足を運んで良い感じの場所で写真撮影してきてましたが、なかなかな手間暇でした。
お金を出して絵や写真を買うにしても、望み通りの画像はなかなかなくて。
それが今ではAIに対して、言葉で指示するとそれらしい絵や写真を生成してくれます。勿論、まだ、変な事になる回数は多いですが、自分で出かけて撮影してくる手間を考えたらAIに何度か再生成してもらう程度は手間にもはいりません。
便利な時代になりましたね。