真面目な車両メンテ

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チャーター中の車両故障は避けたい

チャーターの失敗要因(遅延要因)としては、ドライバーの問題、悪天候、車両故障などが考えられますが、車両の故障は日毎の努力で避けられる一つです。

チャーター成功には適正運賃が必要です

ももちゃん便

皆様も高速道路で故障して立ち往生している軽運送業者を見たことがあるのではないでしょか?

車両故障が多い原因として考えられるのは、軽運送業者の大半が零細な個人事業主で十分な車両メンテナンス費用が捻出できていない可能性があります。単に車両整備の重要性を考えてない人もいるかもしれません。
過去、私が知り得た情報から推測すると、実際に走る軽貨物ドライバーは、下請け、孫請け、更に?かもしれず、途中で何段階か手数料が差し引かれる為、手取り運賃も安くなります。
薄利多売で頑張る末端のドライバーは自分の命と車の命を削りながら走るしかない人も多いはずです。
元請け会社自体がある程度の規模でも、実際走るドライバーは個人事業主である事が多い業界なので、赤字経営でも消費税を払い、メンテナンス費用まで残せない場合もあるでしょう。

更に追い討ちをかけるように、アフターコロナ時代は全ての物価が激しく上昇中です。2026年になってからは中東情勢も影響して更に物価は上がっています。
整備工場の部品代も値上げされ有料となる整備に消極的になっている同業者が増えるのも同情の余地があります。
バブル直後の私が開業したばかりの時代は整備不良で走る同業者を軽蔑していた私ですが、近年では上記の通り運賃が上がらないのに周囲の物価ばかりが爆上がりする状況では、整備不十分な車の運送店を見ても非難する気持ちにはなれません。(私は現在も正規ディーラーを含めて信頼できる整備工場で点検、車検に出してます)

ももちゃん便は車両整備に頑張ります

ももちゃん便

なかなか厳しい時代ではありますが、商売は信頼第一なので、ももちゃん便は、真面目に信頼できる整備工場での車両整備に努めてます。

私は、学生時代から車やバイクが大好きでした。
大学時代は自動車部に入ろうと思うほど車が好きでしたが、もっと好きだったアマチュア無線部に入ったので自動車部には入らずでした。

ももちゃん便

車やバイクが好きな私ですから日頃から車の状態を良く見たり、異音がしないか聞き耳立てたり、簡単な整備は自分でしたり、車両故障によるチャーター失敗が出ないように常日頃から気を配ってますし、重要な部分や法廷整備は信頼できる整備工場にお願いしております。

日常点検は私自身で行いますが12ヶ月点検と車検は信頼できるプロの整備工場に依頼してきてます。
(赤帽時代はスバル正規ディーラー、赤帽卒業してからはスズキ正規ディーラー、ホンダ正規ディーラー、ジェミニオート勝美などにお世話になってきました)
探せばこれらの整備工場よりも安価な激安車検などもあるので経費圧縮には良いのでしょうけど、チャーター業者としては大事な商売道具のメンテナンス費用はケチわけには行きませんので信頼できるお店にお願いしております。
ガソリンスタンドなどでも信頼できる整備士、顔見知りの整備士がいたら、そこに頼むのが一番安心だとは思うのですが、私の場合は安価な車検のお店には顔見知りがおりません。

自分で出来るメンテは日頃から自分でやることで、車両の細かい部分に目が届く

スタッドレスタイヤ
自分でのタイヤ交換は足回りに目が届きます

プロの整備士に依頼する項目

  • 車検
  • 12ヶ月点検
  • その他、消耗品交換は性能に関わる部品は純正採用

契約ドライバーさんの車も一定水準です

契約ドライバーさんの車に関しても、ももちゃん便の顧客の荷物を信頼して委託出来る整備の水準である事、その様な整備方針である事を委託契約前にきっちり確認させて頂くようにしてます。

  • 契約前に車両を拝見し、走行距離に対応して消耗品の交換履歴を確認。
  • 整備方針(定期点検を行うか?など)もヒアリングさせて頂いてます。
  • ももちゃん便の期待する車両品質でない場合は契約しません。
  • 契約後も、ももちゃん便の経験から距離消耗部品が予測可能なので、契約ドライバーさんへ適切なメンテナンス時期のアドバイスも実施。
  • このようにチャーター業務走行中の車両トラブルリスクの回避に努めます。
N-Boxホイールアライメント調整
軽自動車は足回りの普通車並のアライメント調整は構造的にできないのですがやると効果があります
ももちゃん便

私は、車が好きなので、チャーター業務も、気持ちよく走りたいので整備は欠かせません

それでも100%無故障はない

創業1997年から今日2026年まで、車両整備は重視してきました。
しかし30年近い歴史の中にはチャーター業務中の車両故障が2回だけありました。
私自身と契約ドライバーさん合わせて2回だけ発生しております。
どちらもきちんとメンテナンスしていた車ですが、それでも避けられない突発的な故障でした。
人間ドックを毎年受けている人が突然お亡くなりになる場合が散見されるのと同じで、車においても定期点検で故障に対して完全な防止できないのも仕方ないようです。

でも上記の2回の故障では、運よく現地で代替手段をすぐ手配できました。
結果的にチャーター便としては問題にならず完了できました。

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