お気に入りのワックスをいつも手掛けしていた

数年前から個人的にとても気に入っているワックスです。
春と秋に一回ずつ施工すると、半年綺麗な状態を保ってくれるので驚きの効果なのと効果抜群なのにも関わらず施工が簡単だから。

このワックスの欠点は、コーティングしている車に対しては使えないらしいです。

このお気に入りワックスだけで、ここ3年間くらいは過ごせてます。

それ以前はお店で施工してもらうコーティングを2店舗、3種類試したり、市販のDIY用のコーティング剤を次々と買い換えてみたりしてましたが、やっとワックス、コーティングの物欲の旅も終わりました。

3年ほど、私はこのワックスだけを愛用して来てますが、毎回、手で塗っておりました。

それでも充分な効果ですが、今回はふと思って電動工具の回転力を利用して業者さんの施工みたいにやってみたのです。

マキタの電動ドライバーに市販のスポンジ付けた

このスポンジは、ホームセンターで見つけました。

電動ドライバーに付けられるスポンジで、千円台?くらいの物でした。

動画撮ってみた

慣れている方から見たらもどかしい動画かも知れないけど、こんな不慣れでも凄い効果でした。

まだヘタクソですが、こんな感じに塗ってみました
動画になってます

最初の印象はパワー余ってコントロールが難しいでした。

何しろマキタの18Vのパワーなので、塗ろうとした時に腕が持って行かれて狙った場所からズレてしまう。
上記の動画は少し慣れてきて、パワーを最小限に抑えるトリガー調整を知ったところです。

数分で慣れて

最初は、マキタパワーに手こずって使えずに、いっそいつもの手塗りに戻そうか?

とも考えたのですが、

折角マキタとスポンジも準備したのでもう少しだけとチャレンジしていたら数分でコツが掴めてきました。

半分施工で比較してみた

私はボディーの半分を手塗りにして、残り半分をマキタで塗ってみました。大差なければ次回から手塗りに戻す予定でした。

結論は大差あり

私のヘタクソな電動工具によるワックス作業ではあるのですが、その差は歴然でした。

輝きが違い過ぎてビックリ。水垢とりはやってないけど水垢も取れたかも知れない美しさでした。

当初の予定では、多少の差があっても半分づつの施工状態で半年間様子見るつもりでしたが、あまりの違いに放置できなくなって、せっかく手塗りした残りの半分もマキタでN-Boxのブラックボディーに施工しました。