専任の運転手による貸切便であるため、実現可能です。

究極の時間指定配送は、ももちゃん便の強みの一つです。24時間体制で、分単位の時間指定が可能です。これは、真面目なドライバーのみで業務を運営し、軽自動車を一台お客様専用に貸し切っているからこそ実現できるサービスです。

発着時刻は、いずれも指定可能です。

ももちゃんチャーター便では、発着時刻を指定したチャーター便をご提供しております。発着時刻は分単位で指定可能で、24時間体制でご利用いただけます。

画像はAIによるイメージです

24時間体制で、1分単位での指定が可能です。

ももちゃん便の時間指定便は、24時間体制で、分単位の時間指定にも対応しております。

厳格な時間厳守の集荷・配達が必要な場合、大手チャーター便や宅配便では対応が難しい場合もございます。そのような場面では、「ももちゃん便」をご検討いただけないでしょうか。

例1:真冬の雪国への翌朝納品指定

このような降雪時の夜間走行は、走行そのものが困難になります。

東北地方の高速道路は、冬季の夜間は積雪により通行止めとなる可能性が高く、到着時間の予測が困難な状況です。

加えて、高速道路の通行止めが発生した場合、冬季における北国への早朝時間指定配送は非常に困難となります。

例えば、早朝納品の時間に合わせて、ドライバーが目的地付近の高速道路サービスエリアなどで仮眠をとることがあります。納品先施設内での待機が望ましいですが、様々な事情により困難な場合が多く、納品先付近の路上駐車も安全面や迷惑を考慮すると現実的ではありません。

高速道路のサービスエリア等で仮眠中に、その区間から先が通行止めとなった場合、サービスエリアから出られない、または出口インターチェンジの渋滞により移動時間が読めなくなる可能性がございます。このような夜間通行止めを想定し、納品時間に間に合うよう、ももちゃん便では個別のご相談に応じ、時間指定のご希望に可能な限りお応えいたします。

ももちゃん便

この場合、ご依頼の際には必ずその旨をお申し付けください。

夜間通行止の実施により、納品時間厳守のご要望をいただいた場合、ももちゃん便といたしましては、お客様のご期待に沿えるよう、可能な限り対応策を検討いたします。ただし、状況によっては、現地待機加算や前乗り加算が発生する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

真冬の朝における納品時の懸念事項として、大型トラックの立ち往生による二次災害の発生が挙げられます。

大型トラックは、わずかな勾配でも立ち往生する事例が散見されます。

高速道路の通行止めにより、下道に迂回した大型トラックが立ち往生することは、大変危険な状況です。特に、積雪量の少ない地域から走行してきた大型トラックは、わずかな勾配でも走行困難となる可能性があり、下道での到着時間が予測不可能になる可能性があります。軽自動車であれば問題なく走行可能な雪道であっても、立ち往生した大型トラックの列が長くなると、対向車との接触事故や巻き添え事故のリスクが高まります。

そのため、冬季における時間指定の確実な実施のためには、前乗りが必須となるケースが多く、宿泊施設の利用も必要となるため、通常よりも料金が加算されます。(従来は赤帽車の狭いキャビンでも車内宿泊を行っておりましたが、2025年4月1日施行の法改正に伴い、安全面を考慮し、宿泊施設の利用に変更いたしました。)

例2:時間指定の精度向上(分単位)

この写真は、午前五時頃の納品状況を示しております。

深夜早朝時間指定

翌朝5時00分丁度の納品をご希望の場合も、「ももちゃん便」であれば対応可能です。

ももちゃん便

こんな時間指定は難しいかな?と悩む前に、ぜひ気軽にご相談くださいね。

例3:深夜0時0分お届け指定

当社は、日付変更の直前である深夜0時0分での納品実績もございます。前日の23時後半から現地待機の上、日付変更の0時ジャストに納品した事例がございます。深夜かつ時間指定という条件から、対応可能な業者が限られていた状況の中、お客様に大変喜んでいただきました。

この度は、ももちゃん便としては珍しく、個人様からのご依頼を賜りました。依頼内容は、高収入職業の男性様より、恋人の方の誕生日当日に、日付が変わる瞬間に花束を配達したいという、大変特別なサプライズ企画でした。この内容のサービスは、他社の花宅配サービスと比較しても、格段に高額となりますが、一生に一度のサプライズとして、お客様には大変ご満足いただけたようでございます。

事例4:デリケートな苦情対応

クレーム対応は、担当者にとって負担の大きい業務となりえます。特に、お届け先の受取人様が荷主様にとって重要な顧客である場合、その負担はより一層増大するでしょう。

クレーム品と正規品の交換の場合、配送業者の遅延や対応の悪さは、顧客の怒りをさらに増幅させる可能性もございます。

ももちゃん便は、配送業者ではございますが、荷主様のお立場に立ったクレーム対応を心掛けており、失礼のない対応を心がけております。

事例5:セコム立会いのもと行われた納品の緊張感

深夜帯かつお受取人様が女性の場合、SECOM社員の同席による時間厳守の対応が必要となるケースもございました。ご依頼主によると、男性ドライバーの対応ではお受け取りいただけない場合があるとのことで、私の妻または女性ドライバーのみでの対応を希望されました。

妻が担当し、セコム社の立ち会いのもと、無事に納品を完了することができました。お客様は深夜にもかかわらず、女性が対応したことにご依頼主の配慮を感じられたようで、大変ご満足いただけた様子でした。和やかな納品となり、クレームの件も収束した模様です。

ご依頼主様へ完了報告を行った際、関係者一同が安堵したことが記憶に残っております。

その他

その他、厳密な時間指定での納品、集荷など、お客様の様々なご要望に対応可能です。