四季を感じて生きることが好き

サラリーマン時代の勤務環境は最高すぎ季節なし

勤め人していた頃は、こんな素敵なビルの中で働いてました。
このビル以外も勤務地がありますが、どのオフィスもそれぞれ素晴らしい環境ばかりでした。

幕張メッセ近くのワールドビジネスガーデン

じゃあ、
軽自動車の中で仕事する
今、地獄でしょう?

良くそう言われますが、それが違うんです。

四季を感じる生活

この商売にして良かった事。
それは沢山ありますので、シリーズ化しようかな?と思って前回から題名に数字を付けてます。
いつまで続くか分かりませんけど。

月山を越えるルートの冬は厳しい

例えば、冬になれば、こんな景色の中で月山を超えたりします。

これは、もちろん、運転が難しいし、危険が伴うし、時間も掛かるし、寒いし、視界も悪くなるし、一つも良い条件なんてありません。

でも、冬には冬の景色が、季節感がある。
これが生きている実感になって嬉しいのです。

冬の厳しい仕事があるから、春の穏やかな走行が嬉しい。

春の山々は緑が新芽を出して美しいと感じられる。
こういう季節感が嬉しいんですね。

WBGのような最先端の環境のビルで年間通じて素晴らしいオフィース生活は仕事には最適だと思うのですが、季節感が全く、季節を感じられない場所になってました。

ワールドビジネスガーデンのような高層ビルでは雷雨になっても、雷の音も雨音も全く聞こえません。それが快適の極みであることも確かです。

でも、運送業者として自然なリズムを感じる仕事環境もまた楽しい。

季節感がある。これも今の仕事の良いところ。

とは言っても….

やっぱり大雪は嫌だし、猛暑も嫌だし、豪雨も嫌です。(笑)
そんな日は労働意欲はダダ下がりですよ。
でも、嫌な日もあるから嬉しい日も際立ちますね。